産業カウンセリングの技法を用い、キャリア形成、働く人の心のケアや職場での人間関係だけでなく、生活における悩みや問題に対しても課題解決に対して取り組んでいけるように支援いたします。
カウンセリングは、アドバイスとは明確に異なり、カウンセラーがあなたの質問や要求に対して明確な解決策や具体的なアクションを直ちに提示することは基本ありません。
カウンセラーがカウンセリングという場において、あなたが自身が自分と向かい合い、その中で自分自身の新しい理解や洞察に自発的にたどり着くことが大事だと考えられているからです。
カウンセリングにおいて目指すゴールとしては、カウンセリングにおける経験を生かしてあなたが実生活の問題や悩みに主体的に相対して行けるように導くことだと言われています。
しかし、話をしただけで本当に主体的に相対していけるのだろうかといった不安もあるかと思います。
カウンセリングは、最初から最後まで一貫してクライアントの気持ちを理解するように努めることにあります。
カウンセリングの効果としては色々ありますが、まずは自分のことを見つめ直すことができる場が作り出せるということがあります。
Rebalance-Labでは、さまざまな角度から自己分析を行い、カウンセリングを通して、あなた自身が解決や解答に達し、計画や決定ができるようになり、どれが自分にとって申し分のないものなのかを理解できるようになっていくのです。